もう一度、ゼロから。──AIだけで英語圏に20個のツールを作って売る実験を始めます
今日から、ちょっと無謀な実験を公開で始めます。
残り約半年で、英語圏向けのWebツールを20個作って公開する。しかも僕はコードが書けない非エンジニアで、作るのは全部AIです。
なんでこんなことを? 正直に言うと——今、売上がゼロだからです。
うまくいく保証はどこにもありません。非エンジニアがAIだけで、しかも英語圏で稼ぐなんて普通は無理だと思う。だからこそ、本当にできるのか自分の手で確かめたい。これは「稼ぎ方を教える話」ではなく、**「本当にできるのか試す実験」**です。
なぜ「英語圏 × 小さなツール × AI」なのか
理由は3つ。英語圏は市場が桁違いに大きい(英語は苦手なのでAIに任せる)/1本が小さいから非エンジニアでもAIで作れる/作る過程を、ここ(日本語)で全部見せられる。
最初に、いちばん大事なことを正直に。個人開発の現実は「たくさん作っても大半は月に数ドル、当たるのは一部だけ」。これはそういう“打席を増やす”ゲームです。だから僕は数を自慢したいんじゃなく、当たりを引くまで打席に立ち続ける過程を見せたい。今回は数を絞って、20個すべてを「何かしらお金を生む形」で作ります。売れた額も、売れなかった事実も、隠さず出します。
そして今日、その1本目を公開しました
AIコンテンツの開示文ジェネレーター。EUの新しいAI法が8月に始まる中で、「自分のコンテンツにAI表示が必要か、何をどう書けばいいか」を30秒で出す無料ツールです。登録なし・入力したデータはどこにも送りません。
build-in-public らしい、正直な失敗の話
ひとつ、作ってみて“手触り”が残った話を。
AIに作らせて、AIにレビューさせて、チェックは全部「合格」でした。でも念のため自分でブラウザを触ってみたら——政治的な内容のときに「専門家に相談を」と警告を出すはずの画面が、実際には出ないバグがあった。コードの自動チェックは全部通っていたのに、です。
直して公開した今日、その警告がちゃんと本番で動くのを確認しました。自動化をどれだけ積んでも、最後に自分の目で確かめる工程は消せない。たぶんこれが、この実験でいちばんの学びです。
これから
ブランド名は Hoppling(ホップリング)。跳ねる小さな生き物みたいに、小さなツールを次々に出していきます。公開したら、アクセス数も売上も、正直な数字と一緒にまた報告します。
うまくいくかは分かりません。でも、分からないから面白い。
(次回:最初の1週間の数字を出します)